
先日の定休日に盛岡に行ってきました。
仕事で訪れる時はバタバタと急ぎ足で帰ってきてしまうので
今回は少しゆっくりめに行動、滞在しました。
産卵後のシャケが見たくて川沿いを歩いたり(結局見れなかったけど・・・)
御所湖の周りを紅葉を見ながらレンタサイクルで走ったり、
季節を感じながら目や頭の中を休ませてきました。
もちろん神社さんや博物館も興味深くて何度も訪れます!!!
前回は蛍が舞う7月に訪れたのですが、
同じ場所に季節を変えて足を運ぶと全く違うものが見えて、
新しい発見がある。
その土地の風土や民族性等も見えてくる。

自然や文化の残る街並みを見て、また空気や寒さを肌で感じて
自然が相手だった時代に生まれた北東北の手仕事が
使われ続けている生活を想像する・・・
未来はどうだろう・・・
レ・ヴァコンスでは焼き物、ガラス、織物からまた一歩進んで、
今月後半からいよいよカゴに挑戦していきます。
日本の手仕事の中でも温暖化や後継者問題で存続の危機に直面しているカゴ類。
また沖縄や九州地方のカゴ、ザル類はあと5年で廃れると言われているのです。
そのような厳しい状況の中でも今年はとてもしっかりした作りで美しい編み目の
カゴ、ザル類が出来上がったのだそうです。
今回入荷のカゴ、ザル類は、鎌倉の民芸店もやい工芸の店主/手仕事フォーラム代表の
久野恵一氏が全国を歩いて探し出し、何十年も前から何度も現場に足を運んで、
素材や道具が変わっていく中、未来を見つめながら伝統の良品を残す為に
作り手へアドバイスをし、コミュニケーションを取り、
何度も失敗を重ねながら、時間をかけて作り出来上がったものです。

本当の伝統の良品とはどういうものか。
皆さんに是非お手に取って触って、しっかり見て頂き、一緒に感動して頂きたいと思っております。
日々、準備を進めてますので楽しみにしていてくださいね。
カゴと織物展 11月26日(土)より12月4日(日)まで
12:00pm - 19:00pm open
日曜日 12:00 -18:00 最終日 17:00 close