食器の店 Les-VACANCES レ・ヴァコンスです。 その土地の伝統を感じられる食器を仕入れています。

2013年11月アーカイブ

 

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当日、天気予報は雨でしたが、夜まではお天気が保って気持ちの良い日でした。

久野さんのお話し会は今年4回も開催して頂き、とても有難く思っております。

参加くださった皆様、久野さん、心より御礼申し上げます。

 

皆さん、お話し会は如何でしたか?

毎回、メールやご来店でわざわざお礼と感想を伝えてくださる方もいらっしゃり

久野さんのお話しが皆さんの心に染み入っているのだと感じます。

 

 

久野さんは盛岡の岩井沢家ギャラリーで行われた「日本の手仕事くらしの良品会」の帰りです。

・・・・・あらっ。 今、久野さんが送ってくださったこの展示会のDMに

手書きで「ランチ有」のコメントがあるのに気付きました。わざわざ「ランチ有」って!笑

すごくお忙しいのになんて気配りの方なんでしょう!

それともかなり食いしん坊ってバレてるんですかねー、私(笑)

 

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(そんな事より) 久野さんはいつもより少し早めに会場入りされ、原稿を手直しされたり、

あちこちに電話をされたり、ちょっとした私の相談を聞いてくださったり。

勘と感覚と鼻を利かせてちょっとの時間も無駄にされません!←運の強い方はココが大事なのかも!

 

 
少し落ち着かれた後には、会場奥の秘密の間に今日のお話しの参考になるようなものを
 
物色しに行かれました(スミマセン。またまた変な言い回しで・・・)
 

 

 

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選ばれたのは、小鹿田焼の坂本浩二さんの大鉢や引退された坂本茂木さんの大皿など

10年以上前に作られたものと今年作られたものです。

民藝館や美術館は一方しか見れないですが、今回ここでは皆さんが色んな角度から見れて、

しかも手で触ることが出来るとのことです。

久野さんご自身も以前とどのように物を見る目が変わってきたのか、

物のどういう部分を見たら良いのか、作られた背景はどうだったか、

1点1点手に取って説明してくださります。

作られたものからエネルギーを感じ、作り手の笑顔と温かさが見える物が

良いものだとお話しされました。

 

 

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今回のお話し会は休憩無しの約2時間10分くらいでしたが、終わった後も

皆さん真剣に久野さんに質問されていました。

 

本日も「お話し会に参加出来なかったんですがどうだったんですか?」と尋ねて来られる方や、

わざわざお礼を言いにお菓子を持ってご来店される方も(やはり私って・・・)。

お話し会に参加された方にも参加できなかった方にもこんなに感動と余韻を残すなんて、

久野さんも日本の手仕事も素晴らしいなと感じ、

また私たちが受けたこの感動が手仕事を未来に繋げる第1歩なんだと信じています。

 

来年は3月に昼夜2回で計画を立ててくださるそうなので、

今まで来れなかった方も楽しみにしていてくださいね。

本当に皆様、久野さん有難うございました。

 

 

 

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明日11月26日は「久野恵一さんのお話し会 vol.6 」が開催されます。

既に参加申込は30名を超えておりますが、直前でご都合がついた方や途中からなら行ける!という方は

どうぞお気軽に直接会場にお越しくださいね。参加無料です。

 

写真は先日、鳥取で行われた手仕事フォーラムの全国フォーラムで

鳥取民藝美術館の所蔵品を久野さんが解説しているところです。

この壷は大分の小鹿田焼(おんたやき)ですが、どのような視点でこの壷が

選ばれてここにあるのか、大きさや重さから作り方と作られた場所

(窯の入り口より大きい壷なので窯の中で形成されたと考えられるそうです)まで

久野さんは読み解いていきます。

「なるほどこのように物を見るんだ!」と感動の3時間半でした。

 

明日は、いったいどんなお話しなのか全くわかりません。

2時間と短い時間ではありますが、日本全国を飛び回っている久野さんの

貴重な時間です。お話しを聞いて日本の伝統のものの現状や未来を考え、

そして使うことの楽しさを皆さんと一緒に分かち合えたら幸せです。

 

明日レヴァコンスは12:00ー16:30 の営業時間となり皆様にはご迷惑をお掛けし

誠に申し訳ございません。

会場でお会い出来るのを楽しみにしております。

 

「久野恵一さんお話し会 vol.6」

日時:11月26日 18:30-20:30 (開場18:00)

会場:曹洞宗 林香院1階ホール

宮城県仙台市若林区新寺5−1−1

地図:http://www.mapion.co.jp/m/38.25337_140.895325_8/v=m5:林香院

※ 駐車場はございますが数に限りがございます。

停められない場合は近くのコインパーキングをご利用ください。

 

【アクセス】

JR仙台駅より徒歩15分ー20分

JR仙石線「榴岡(つつじがおか)駅」より徒歩7分

市営バスをご利用の場合は仙台駅バスプール?番より志波町、六丁の目、卸町方面バスに乗車。

「志波町」、「賀茂皇神社前」、「鶴巻小学校」行き等。

「新寺四丁目 サンプラザ入り口」で下車。進行方向と逆に戻り徒歩3分。

 

 

 

 

 

いつも「久野恵一さんのお話し会」で会場をお借りしている

若林区の曹洞宗・林香院にて明日23日、奉祀500年の弁財天様の大祭がございます。

こちらの八臂弁財天様は奥州仙台七福神の一つです。

 

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弁財天様は芸能の神様という事で午後2時からの大法要の後に本堂で

落語家の春風亭一之輔さんの落語が聞けます。

入場無料でどなたでも参加できるので、ご興味のある方は是非!

駐車場はご利用頂けないようなのでご了承ください。

 

 

 

 

レヴァコンスで行われる「大友みゆきさんの食事室」に1席キャンセルが出ました。

参加希望の方は大友みゆきさんのブログよりお申込くださいませ。

→ http://ootomooooo.exblog.jp/20841914/ (コピペしてください)

 

日時:11月27日(水)11::00ー13:00 

場所:Les-VACANCES レヴァコンス

※ 美味しそうなオイルのハンドトリートメント付き

 

 

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手仕事フォーラムのイベント「鳥取・願正寺フォーラム」に参加するため、

前々日の夜の peach で、大阪まで行き、翌朝の高速バスで鳥取に入りました。

peach 噂どおり安かったです。

「機内が狭い!」と聞いてましたが、プロペラ機に比べたら全然普通でした。

 

 

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まずは、手仕事フォーラムのブログでチェックしていた中井窯さんのお皿で鳥取牛のランチが

頂ける「Cafe SOURCE」で腹ごしらえ。お店の方がガイドブックを貸してくださったので、

観光名所をチェック。自由な時間は今しかないのでどこか行きたい!

鳥取は以前も訪れたことはあるのですが、その時も民藝の旅みたいな感じだったので

鳥取に何があるのか殆どわからないわけで・・・

 

因幡の白ウサギの海岸? それとも◯◯博物館?

でもチラチラ目に入ってくる「鳥取といえば」のその名所。

「やはり砂丘行っときます?」 という流れになり、鳥取駅からバスにゆられて30分。

 

 

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砂丘の入り口で長靴を借りて、その先を見渡すと人がアリンコみたいに小さいのです。

いったいあそこまで何分かかるの?しかも急な傾斜の山をみんな登ってる。

 

「オアシス(水が溜まっているところ)まで行ったら戻りましょう」

なんて最初はやる気がない感じだったのですが、まわりの雰囲気に飲まれてしまい

(登れそうもないおばあさんが、2人くらいに支えられながら必死に登ろうとしている姿を見てしまって・・・)、

とうとう、小高い山の上まで登ってしましました

(ほら、写真には杖を着いて歩いてるおじいさんが写ってるでしょう?)。

 

私の歳でも結構ハードな傾斜でした。

翌日、同行してくださったフォーラム仲間のSさんはお尻が筋肉痛だったそう。

 

 

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小高い山の向こうは日本海。

太平洋に見慣れてるためか、波がなく静かな青い海に感動してしまいました。

 

しかし後日、移動の車の中で某大学の教授でいらっしゃった O 先生にその事を話すと、

「でも砂丘は世界から見たらお砂場みたいなもんなんだけどね」

と言われてみょうに納得。素敵な O先生が言うので思わず笑ってしまいました。

 

食べ物は安くて美味しいし、格安のビジネスホテルだと思っていた宿に温泉があったり、

初日から楽しく鳥取を満喫することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月15日(金)から20日(水)まで、他県でのイベント参加、仕入れの為、

店とウェブショップはお休みを頂きます。

ご迷惑をお掛けし申し訳けございませんがどうぞ宜しくお願い致します。

 

色々と勉強して、皆様にお伝え出来るよう頑張って参りますね。

 

 

旅の間、何か呟けるかな・・・。

Twitterよかったら見てくださいね。ではでは行ってきます!

 

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今年も「編組展」にご来店頂き、誠に有難うございました。

今回も他では見られないようなしっかりした作りの上、美しい篭笊を

皆様にとても感動し、喜んで頂けました。

 

日常に使える実用的なものが多かったので、皆様もイメージが湧いて、

「早く使いたい!」とワクワクされてましたね。

 

この度も手仕事フォーラム代表の久野恵一さんが山奥まで仕入れに行ってくださったものです。

去年の暮れから今年にかけて6人の篭笊の作り手さんが体調や年齢を理由に引退されたり、

お亡くなりになられたそうです。

そのような厳しい現状の中、毎回貴重な品々を扱わせて皆様にご紹介できるのは

本当に有難く感じております。本当に有難うございました。

 

引き続き、盛岡・蟻川工房のホームスパン、外村ひろランチョンマット3型は販売させて頂きます。

 

 

さて、レヴァコンスは11月15日から20日までお休みを頂きます。

明日14日は、12時ー17時営業とさせて頂きます。

鳥取でのイベントに参加し、また広島まで足をのばそうかと思っております。

今年は仕入れの等の出張がこの時期に重なってしまい、皆様にはご迷惑をお掛けし、

誠に申し訳ございません。

更に良いものを見て勉強して参りますので、ご理解頂けますよう宜しくお願い致します。

 

 

 

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宮城は本格的に寒くなってきました。

4ー7℃だったフィンランドから戻ったばかりなので、まだ「寒いー!」とまでは

騒ぎませんが、さすがに鳴子の積雪や泉区は耳がちぎれそうだ、などと聞くと

ホームスパンを持ち出して、首にも脚にもぐるぐる巻いて備えてます!

これからの時期には強い味方です。

 

さて、「編組展」は明日12日で終了致します。

明日は火曜日ですが通常営業致しますので、どうぞお出掛けくださいね。

 

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岡山 蒜山/蒲手提げ(大)   ¥19,950

 

 

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底の編み目や細部が美しいですね。

蒲は柔らかい素材ですが、しっかり編まれていて頼れる感じです。

 

 

 

 

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左奥 山梨/米研ぎ ¥5,250       右手前 岩手/蕎麦笊 ¥8,400

 

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鹿児島/買物篭(小) ¥8,400

 

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縁の巻きや底などの始末もとてもきれいです。

私もあちこちで篭笊を目にしますが、ここまできれいなものは

お目にかかった事がありません。

 

このようにしっかりしたものを作る作り手さんは営業はしないので、

製品は巷には出回らないのだそうです。

 

 

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長野/かばん篭 ¥11,550 

 

 

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持ち手が2本のツイストで楕円の形なので、少し重いものを入れても持ちやすそうですね。

 

 

 

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千葉/草取り篭 ¥9,450  size 40cm X 30cm

 

 

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宮崎/切立丸篭 ¥8,900           丸篭(中)¥8,400

 

 

 

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倉敷緞通とラトビアのカトラリー

 

 

我が家でも着々とバリエーションが増えつつある倉敷緞通

(半分はイベントのじゃんけん大会でゲットしたという・・・)。

 

麻レーヨンの混紡糸をループ状にしたものとイグサを和紙で巻いて織った織り物です。

倉敷緞通の縦縞は、染色工芸家・芹沢銈介さんが意匠されました。

清潔感があり、気持ちの良い素材です。

今回は玄関マット、テーブルランナー、テーブルセンター(小)が入荷しています。

 

毎日少しずつ届いている、国外からの荷物も

日本の伝統のものと組み合わせて私も楽しんでます。

 

フィンランドで購入した(イギリス製ですが)、エキナセアフレーバーの

グリーンティーを温めてお待ち致しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日から編組展がスタートしました。

平日なのでゆっくりとスタートした感じでしたが午後から閉店後まで

たくさんのお客様にご来店頂きました。ご来店頂きまして誠に有難うございます。

 

皆さん時間をかけて一つ一つ吟味されて、ご自分のオンリー1(3の方もいたけど)を

選ばれていました。

 

目のこえてる大人のお客様が、他と比べても美しくてしっかりとした確かな作りであると

感じてくださり、喜んでいただき、嬉しい反面、こんなに喜んでくださる方もいるのに

後継者がいない為に、日本の伝統から消えて行く危機にさらされている現実を思うと

胸がつまる思いです。

 

そんな中、再起を果たした宮崎・杞柳のカゴは私たちにとって希望の一筋です。

皆さんもどうぞお手に取って、そのしっかりとした作りと編み目の美しさを

ご覧頂けたら幸いです。

 

 

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また手織りものも柔らかく美しいホームスパンなどが揃っています。

今回は、レヴァコンス特注サイズ定番色(黒、紺、グレー)の大判ストールも

入荷してますのでお気軽に、お立ち寄りください。

今月12日までの開催です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年も明日8日(金)から「編組展」を開催致します。

再興した宮崎・杞柳細工のカゴや東北、九州の竹細工を始め、

盛岡・蟻川工房さんのホームスパン、

外村ひろさんのランチョンマット

倉敷緞通テーブルランナー

etc・・・が揃います。

 

 

 

おとといフィンランドから帰国しました。

今回の仕入れのものはまだ到着してないので12月からの展開になりますが

手持ちで納品したリネンや木のものなど、ほんの一部ですが

この期間にご覧頂けると思います。

 

 どうぞ楽しみにお出掛けください。 

 

 

 

 

 

 

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先週に引き続き、昨日も食事室が開催されました。今回もご参加ありがとうございました!

11月に入り、前回とは違うお料理です。テーマは「編組と山土産(あみぐみとやまづと)」。

黒や飴色など、深みのある色味の器に、野菜の色が引き立ちます。

 

今回のメニューと使用した器はこちらです。

・ 紫キャベツの柿林檎酢和え/丹波3.5寸しのぎ皿、龍門司焼点打4寸皿

・ つき蒟蒻と里芋ソース/出西窯4.5寸皿

・ 大黒本しめじマリネご飯/丹波縁しのぎ皿、湯町7寸皿スリップ

・ 牛蒡茶出汁の蜜柑スープ小鹿田焼3,5寸深茶碗(指描)、龍門司焼4,5寸飯碗(飴)

・ 大納言小豆の黒糖炊きとお焼き(レシピのみ)

・ 黒胡麻豆乳沖縄・松田共司窯

 

★明日4日(月・祝)、明後日5日(火)は、店休日となりおやすみをいただきます。

お店でも人気の高い、沖縄・奥原硝子のぐいのみと細コップが先ほど入荷しました。

6日以降、ぜひ楽しみにお出かけください!

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